食事・排泄・入浴介助
高齢者の死因上位である誤嚥性肺炎について、20年の現場経験から徹底的な医療用語解説。熱や咳が出ない「むせない誤嚥(不顕性誤嚥)」の微候や、口腔ケア・食事姿勢といった具体的な予防法を網羅。食欲不振やのどのゴロゴロなど「いつもと違う」初期サイン…
排泄ケアを単なる「出す機能」の問題ではなく、人間の身体構造や尊厳の観点から深く考察。歩行や立位が可能な高齢者ほど、長年の習慣や羞恥心から「オムツの中に出す」ことに激しい抵抗感を抱き、夜通し排尿が止まって導尿(カテーテル)に至るなど、現場で…
便弄り(ろうべん)が発生したワンオペ夜勤での実務対応を解説。他利用者の安全を守りつつ、入浴させずに室内で足の汚れを落とす実践的ケアと、突発的トラブル時に介護職が感情をコントロールし尊厳を守るためのマインドを現役視点で伝えます。
リハビリの現場には、予想外の一撃が潜んでいる!?歩行訓練中の利用者さんへ、正面から「ご飯ですよ」と声をかけた瞬間、死角から放たれた一撃がまさかの急所に直撃。激痛の向こう側で見えた、介護・リハビリ職ならではの忘れられない(痛すぎる)思い出
水中毒で精神科病院へ入院するも、退院後に再び大量の水を飲み始めてしまった利用者さん。人間の根深い習慣の恐ろしさと、命を守るために葛藤する介護現場のリアル。最終的にバルーンカテーテルが留置され、職員が思わず安堵した壮絶なケアの記録。
夜勤中にまさかの足浴と就寝介助をこなし、平然といつも通りのペースで仕事を終えるスーパー主任。真似しようとしても到底できなかった圧倒的な仕事ぶりの裏にあるものとは?「本当にすごい人は、すごいことを普通にやる」を痛感した現場のエピソード。
深夜の廊下に響く「ギリギリ」という歯ぎしり。起床介助で襲う強烈な口臭。20年のベテラン介護士が、教科書には載らない「五感の消耗」と口腔ケアの格闘を綴ります。吐き気を感じる自分に悩む介護職へ贈る、きれいごと抜きの現場の真実。
夜勤中、汚れがないのに「便が出た」と訴え続ける利用者さん。20年のベテラン介護士が見つけた原因は「大きな痔」でした。身体の異変が脳でどう変換されるのか。現場の「慣れ」が招くリスクと、本人の現実に寄り添う重要性を綴ります。
気管切開でカフ留置中のAさん、重度の水分制限があるBさん。医療的に「飲めない」はずの彼らが、なぜ深夜にペットボトルを傾け、1日10杯もの茶を求めたのか。介護歴20年の夜勤介護マンが、現場で目撃した「身体の状態より強い欲求」の壮絶な現実と、記録と自…
「100歳だから無理」は、介護士の思い上がりか。自力でトイレに座り続ける百寿者の姿から、排泄自立を支える身体機能と「意志の力」の重要性を考察。現場歴20年のプロが、高齢者の生命力を引き出す関わり方と自立支援介護の本質をリアルに綴ります