夜勤介護マンの日記

介護現場で感じたことを、体験ベースで書いています

介護の知識・解説

介護で知っておきたい病気・症状・ケアの知識を、わかりやすくまとめています。介護職の方はもちろん、ご家族が「親のこの状態、何やろ」と思ったときにも役立つ内容を、20年の現場経験から書いています。

医療用語解説|40歳からの介護保険料と自己負担1〜3割の決まり方・使い方

40歳から支払う介護保険料の仕組みや、所得に応じた1〜3割の自己負担の決まり方を徹底的な医療用語解説。上限額を超えた分が戻る「高額介護サービス費」などの軽減制度から、申請の流れまで、いざという時に困らない基礎知識を網羅した「完全ガイド」です。

医療用語解説|熱が出ない誤嚥性肺炎の初期サインと現場でできる予防法

高齢者の死因上位である誤嚥性肺炎について、20年の現場経験から徹底的な医療用語解説。熱や咳が出ない「むせない誤嚥(不顕性誤嚥)」の微候や、口腔ケア・食事姿勢といった具体的な予防法を網羅。食欲不振やのどのゴロゴロなど「いつもと違う」初期サイン…

国家資格じゃないのに合格率10%…昔より激難化した「ケアマネジャー」のねじれと自腹の現実

介護保険の要である「ケアマネジャー(介護支援専門員)」の役割と、資格制度に隠された意外な実態を徹底解説。デイサービスや訪問介護を動かす「ケアプラン」作成の仕組みから、実は国家資格ではなく都道府県知事による「公的資格」であるという事実(国家…

【グループホーム】別の市町村からは入れない?地域密着型サービスの罠と移住時の注意点

認知症の高齢者が少人数で共同生活を送る「グループホーム(認知症対応型共同生活介護)」の仕組みと、入居時に最も見落とされがちな落とし穴を徹底解説。本施設は介護保険の「地域密着型サービス」に分類されるため、原則として【施設と同じ市区町村に住民…

紙パンツにどうしても出せない理由。健康な大人でも尿を漏らせない「姿勢と尊厳」の真実

排泄ケアを単なる「出す機能」の問題ではなく、人間の身体構造や尊厳の観点から深く考察。歩行や立位が可能な高齢者ほど、長年の習慣や羞恥心から「オムツの中に出す」ことに激しい抵抗感を抱き、夜通し排尿が止まって導尿(カテーテル)に至るなど、現場で…

「急にボケた」と諦めるな!認知症と見分ける5つの兆候と治るはずの病気を見逃すリスク

高齢者が「急に認知症になった」ように見える症状の多くは、一時的な意識障害である「せん妄」の可能性があります。本記事では、20年の現場経験を基に、進行性の認知症と急性の一過性であるせん妄の違いを徹底解説。見分けるための5つの手がかり(急激な発症…

「咳でハッとする…」高齢者の尿失禁はなぜ起きる?最多の腹圧性から4タイプ別の原因と尊厳を守る介護の基本

高齢者に多い尿失禁を、最も多い「腹圧性尿失禁」を中心に徹底解説。骨盤底筋の緩みから起きるメカニズムや自宅でできる改善体操、放置すると危険なタイプまで4つの種類を網羅します。20年の現場経験から導き出した、排尿パターンに合わせた介護のコツと、本…

筋ジストロフィーは一括りにできない!型別の違いと最新の遺伝子治療薬まで徹底解説

50以上の病型を持つ遺伝性疾患「筋ジストロフィー」。子どもに多いデュシェンヌ型(DMD)から大人に多い筋強直性、最新の遺伝子治療薬「エレビジス」の動向までを網羅。単なる筋肉の病気ではなく、呼吸や心臓に及ぶ全身性疾患である現実と、20年の現場経験に…

意識はあるのに動けない。難病ALSの残酷な現実と、介護現場で忘れてはならない唯一の敬意

体が徐々に動かなくなる難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)。原因不明で根本治療がない中、最も残酷なのは「意識や感覚、知性は正常なまま、体が動かなくなっていく」点にあります。最新の治療薬情報から、胃ろうや呼吸器という正解のない選択、そして「本人はす…

疥癬の介護現場での感染経路と対策!通常とノルウェー疥癬の違い

年間8〜15万人が感染する疥癬について20年現役プロが徹底解説。ダニの数が数十匹の通常型と、100万匹超で猛烈な感染力を持つノルウェー型の違いを軸に、早期発見のチェック部位や、洗濯・熱処理など現場を守る実務的解決策を伝授します。

透析って何?現場でよく見るあの治療の話

介護現場でよく関わる透析利用者。腎臓の役割から透析の仕組み、水分・食事制限まで、現場目線でわかりやすく解説。

在宅強化型老健の「理想」と現実

在宅復帰を目標とする在宅強化型老健。でも現場では、お金・家族・制度の壁に何度もぶつかる。そのリアルを解説。

在宅復帰は「家に帰ること」だけじゃない

在宅復帰=自宅に戻ること、と思われがちやけど実際は違う。地域で生活を続けるという意味と、その選択肢について現場目線で解説。

糖尿病って、現場でどう関わるんやろ

介護現場でよく関わる糖尿病について、基本から整理。種類の違い、なりやすい人の特徴、そして現場で特に注意すべき低血糖まで、介護職として押さえておきたいポイントをまとめています。

【介護現場】ティッシュを口に入れていた理由

異食行為とは何か、なぜ起きるのかを現場目線で解説。実際にあった場面や、予防・対応の方法も含めてまとめています。「なんでこんなことを」ではなく、その背景を考えるための記事です。

「よかれと思って」が虐待の入口に。身体拘束にあたる11項目と現場で見落とされがちな具体例

「紐で縛る」ことだけが身体拘束ではありません。厚生労働省が示す「身体拘束にあたる11項目」を、ミトン手袋、ベッド柵、つなぎ服、薬による拘束などの具体例を交えて徹底解説。施設で原則禁止されている理由や、例外的に認められる「3要件」の厳格な手続き…

【介護現場】名前が無い服で現場が止まる瞬間

介護施設で衣類に名前を書いてほしい理由を現場目線で解説。似た服や洗濯の取り違え、黒い靴下など名前が無いことで起きる問題をリアルにまとめています。

【介護現場】「突然の激しい頭痛」は危険サイン

脳内出血の症状や前兆、なりやすい人の特徴を現場目線で解説。特に注意すべきサインや、すぐに動くべき理由をシンプルにまとめています。「様子を見る」が危険な理由も含めて伝えています。

【介護現場】服が破けた時の、あの気まずさ

着替え介助中に服が破けてしまった経験から、大きめサイズが必要な理由を実感した話。拘縮のある利用者への着替えは、サイズひとつで大きく変わる。現場で感じた気まずさと現実を書いています。

【介護現場】「突然」がサインになる脳梗塞

脳梗塞の仕組みや前兆、FASTの見分け方、なりやすい人の特徴や予防方法を現場目線で解説。「突然起きる」症状にどう気づくか、いざという時に動くための知識をまとめています。

【介護現場】倒れている人を見た時、最初にやること

倒れている人を発見した時、何から行動すればいいのか。救急外来のドクターから教わった実際の手順を、現場目線で整理。安全確認から胸骨圧迫、AEDの使い方まで、いざという時に動けるための流れをまとめています。

【介護現場】AEDは「心臓が止まった時」に使うんじゃない

AEDの役割や使い方を現場目線で解説。心停止との違いや、なぜ早い対応が必要なのか、実際の介護現場で感じた重要性も含めてまとめています。いざという時に動けるための基本をシンプルに理解できます。

【床ずれ予防】シーツのシワ1本で皮膚が死ぬ?20年現場が教える背抜きとオムツ交換の盲点

寝たきり高齢者の命に関わる褥瘡(床ずれ)について、国際的なステージ分類(NPIAP)や日本独自の評価スケール「DESIGN-R®2020」を交えて徹底解説。仙骨部やかかとに多発する褥瘡の4大原因(圧迫・ずれ・摩擦・湿潤)に対し、見落とされがちなベッドアップ後…

【介護現場】「急に別人みたいになる」認知症の正体

脳血管性認知症の特徴や症状、進行の仕方を現場目線で解説。アルツハイマー型との違いや、なぜ状態にムラが出るのか、実際の関わりの中で感じたポイントも含めてまとめています。予防や薬についてもシンプルに紹介。

【介護現場】「さっきまで普通やったのに」が起きるレビー小体型の特徴

アルツハイマー型の次に多いレビー小体型認知症について解説。幻視やパーキンソン症状、認知機能の変動などの特徴と、現場で意識している対応方法を分かりやすくまとめています。

【介護現場】認知症で一番多い「アルツハイマー型」ってどんな状態?

認知症の中で最も多いアルツハイマー型について解説。脳で起きている変化や症状の特徴、現場で感じたことまでを分かりやすくまとめています。初期の気づきや関わり方のヒントにもなる内容です。

【介護現場】それ、ただの物忘れちゃうかもしれん

認知症 物忘れ 違いについて、現場で感じた視点から解説。体験の一部を忘れるのか、体験そのものを忘れるのか。その違いと、初期の気づきにくさについての話。

【介護現場】食事介助で一番大事だったのは姿勢

介護 食事介助 姿勢をテーマに、座位・車いす・リクライニング時の注意点を解説。背中の角度や顎の状態、喉の動き、一口量の調整など、現場で実際に気をつけていたポイントをまとめています。

【介護現場】|ある日突然「おまハン!」と追いかけ回された話

介護現場で実際にあった、利用者に突然追いかけ回されるようになった体験談。物とられ妄想がなぜ起きるのか、過介護との関係や本人の中での変化を現場の視点でまとめています。

【介護現場】その介助、本当に必要?“過介護”が起きる理由

介護現場で起こりやすい「過介護」とは何かを解説。なぜ必要以上の介助が起きるのか、身体機能や意欲への影響、物とられ妄想との関係まで、現場の視点で分かりやすくまとめています。